カラオケで痩せるなんて信じられない。教えてくださ~い!!!
カラオケタイムでも痩せられるとっておきの方法だよ。細胞のチカラで痩せるんだ。簡単だから教えるね。
目次
ヒトの1日のエネルギー消費量の割合は基礎代謝量60~70%、身体活動量20~30%、食事誘発熱産生10~20%で体の仕組で決められています。
カラオケで使うエネルギーは日常の活動で使うから身体活動量のエネルギーです。摂取したエネルギーグリコーゲンが優先的に使われます。痩せるのにはエネルギーが不足するまで長時間歌い続けることが強いれられますね。
ということで
カラオケでは痩せにくいのです。
でも、歌ってエネルギーを消費して幸せホルモンが分泌してときめいて血流を良くします。楽しみましょう!
点数と一緒に表示される消費カロリーは声量のある人は点数が高いですが私は無いので消費カロリーも歌の点数は低いです。でもカラオケは嫌いではありません。
カラオケタイムで痩せる方法があります。
どうやって使うかと思いますよね。
エネルギーの70%は体熱維持の為に使われています。脂肪が熱に代謝されるのは寒い環境・エネルギー不足の時です。
カラオケでエネルギー不足になるのは大変なことですよね。
簡単に基礎代謝のエネルギーを使う方法は?
背中にある熱を産む褐色脂肪細胞に寒さを負荷して寒い環境をつくります。
寒い環境と言っても背中クールタイを着けるだけ!熱を放出することで基礎代謝を上げ痩せ始めます。
「基礎代謝」は座ってボーっとしているときや寝ているときにも生命を維持するために呼吸したり心臓を動かしたり安静時に消費されるエネルギーです。が、体温調節で寒さを感じると基礎代謝のエネルギーが使われ脂肪を消費します。この仕組みをカラオケに活かします。
加齢とともに「太りやすくなった」「スッキリしない」「最近疲れが抜けない」「身体が冷えやすくなった」などの症状に悩まされている人は、身体の基礎代謝が落ちている可能性があります。
褐色脂肪細胞の中に多く含まれているミトコンドリアが脂肪を熱に代謝します。基礎代謝のエネルギーは体熱維持で寒い環境・運動時・空腹時のエネルギー不足の時に消費されます。
基礎代謝量は夏より冬の方が多いと言われていますよね。寒いと体温を上げるのに脂肪を代謝して温めるからです。
カラオケで基礎代謝を上げるのはこの基礎代謝のエネルギーを使います。背中に着けるだけですよ。
カラオケタイム2時間での実験グラフをご覧ください。(安静時での実験グラフ)
ビフォーアフターで痩身差で表れます。
2時間で20gは20g×365日=で7300gの効果です。被験者70㎏ですので体重の1割が痩せやすい、太りにくい体質になります。
基礎代謝量(安静時代謝量)を測ると酸素消費量も増えます。代謝が上がる証です。
基礎代謝を上げる方法は背中クールタイを着けるだけ、褐色脂肪細胞を活性化してカラオケタイムで痩せるのは貴方です。
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