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放送された吸湿発熱系のあったかインナーの悩みなどが特集されました。
あったかインナーひんやりしちゃう問題
吸湿発熱系のインナーは汗の水蒸気で発熱しますが、活動して大量の汗だと体の熱を奪い寒くなります。着替えないで放っておくと万病のもと「冷え」を引き起こし風邪などひきます。
放送で簡単にできる汗対策を専門家が教えてくれました。
・汗を掻く前に首元を開ける
・背中にタオルを入れ汗を掻いたら引き抜く
でも、これで解消???
と思いました。
オススメしたい良い方法があるんです。
関東にも1月6日雪が降り家の周りの雪かきをしました。以前だと大量に掻いた汗も当社で考案した「背中クールタイ」を着けると熱を逃がし汗は掻いてもインナーは濡れません。
専門家も汗を掻く前に首元を開けるように教えても胸元です。あったかインナーの正しい着方は地肌の上に直接着て温かい効果がでるというのですが背中の微空間には熱がこもりますよね。
襟元から熱を放出しているのがおわかりでしょう。
ストレートに逃がします。
熱を煙突効果で放出すると衣服内に気流が発生します。体が動いて衣服内はふいご作用も加わり襟元から放出する気流の速度が読み取れます。
平均速度1秒間に5㎝を体幹温度で見ると
衣服内の快適な温度32℃±1℃湿度16%(冬は低い)風速V0.05m/sで計算すると体感温度は25℃です。
参照:keisan
背中の体感温度も下げて発汗を抑えてくれます。
私達の体には活動して体が暑くなると体温調節で発汗 放射熱を放出して体温を維持する仕組みがあります。
暑くてもコートを脱げない、
濡れても着替えができない、
駅まで歩いて汗で濡れる
通勤電車での滝汗、
運動中・仕事中の汗、
スーツやダウン迄濡れる汗、
汗の臭いなど悩み
を解消するインナーがあればと思いませんか。ブランド品でなくても発想を変えて襟元から熱を逃がせば解消します。
画像下にダイエットインナーとありますが温度を下げ褐色脂肪細胞を寒冷刺激して痩せる効果もあるのです。覗いてみてください。
番組では他にも
静電気対策として体にたまった静電気は靴底から地面に逃げるので靴にも霧吹きで水を吹きかけると良いそうです。(ゴム底の場合)
など紹介されました。
あったかインナー冬の汗冷え対策いかがだったでしょうか。NHKの最新情報を見てお分かりのように熱をストレートに逃がすと爽やかになるのに商品がありませんでした。私も汗の黄ばみ、暑さ対策で悩みで「背中クールタイ」を考案しました。ご利用いただければ幸いです。
冬の汗冷え対策グッズ
こちらからお買い求めできます。
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