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安静時(デスクワークしながら)「背中クールタ」で褐色脂肪細胞を寒冷刺激して2時間基礎代謝のエネルギーを使って前後の体重差で比較。
褐色脂肪細胞は寒い環境で脂肪を熱に代謝することはマウスの実験で確立されているように、ヒトも脊髄の周りにある褐色脂肪細胞に寒さを負荷すると脂肪を熱に代謝するビフォーアフターの記録です。
痩せたい、体重脂肪を落としたい人は一番の近道です。
あなたも基礎代謝のエネルギーを使うとすぐに体重差に表れますよ。
安静時に生命維持の為に使われるのが基礎代謝エネルギーです。摂取した食べ物の一日のエネルギー量の割合は円グラフにあるように基礎代謝、身体活動量、食事誘発体熱産生に使われます。運動や日常の活動に身体活動量のエネルギーが優先的に使われます。キツイ運動しても痩せないのは仕組ですね。基礎代謝のエネルギーを使うとすみやかに脂肪の消費が始まります。その比較実験をデスクワークしながらやってみました。