どのようにして痩せる背中クールタイが生まれたのですか?
便利な時代でネットで検索すると調べられる。脊髄の周りにある褐色脂肪細胞のある部位と私の考案した暑さ対策背中クールタイが偶然に重なり着けた時との前後の体重差を比較して発見したんだよ。
目次
中性脂肪を減らす研究が大学や研究機関においてマウス実験の成果が学会に発表され肥満対策に期待されています。が、痩せる薬も、痩せる方法もまだ市場には出てきません。
マウスが実験に使われるのは哺乳類で人間の生活活動が似ていて、ヒトの遺伝子が90%以上も共通点があり、繫殖力もあるところから使われています。
ヒトの体は食べ物を代謝して運動などに必要なエネルギーを産生していますが、そのエネルギーの75%を 体温維持に使っています。
褐色脂肪細胞のある部位と冷却する背中クールタイが重なりました。
あなたならどうしますか?
やってみる価値大ですよね。
早速同一条件で運動しながら40分間の前後の体重差で比較してみました。
着けたヒト着けない日で体重差で確認できたのです。
痩せるサプリでも40分間で体重差に表れますか?
「背中にふしぎ発見!」しました。
論文内容は褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると脂肪を熱に代謝することが確立されています。これを応用したダイエット方法があっていいのではないでしょうか。研究を活かすためにも。実験の成果を無駄にしたくはないですね。
褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の制御機構と臨床的意義
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890917/data/index.html
参照:日本生化学会
褐色脂肪細胞においてエネルギー消費を促す新たなメカニズムを発見
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2015/160219_2.html
白色脂肪細胞は細胞内に栄養を脂肪として貯蓄しますが、褐色脂肪細胞は脂肪を
分解し、熱を産生することで体温の調節をします。出典:京都大学・生理学研究所リリースより
寒冷刺激の体温維持には熱産生遺伝子の高次構造変化が必須
東京大学先端科学技術研センター
私たちヒトや哺乳動物は、急速な環境の変化に瞬時に反応し、命を守る仕組みが
あります。出典:東京大学先端科学技術研センター
マウスの実験を無駄にしないで私たちが活用する方法です。
ウェブ上で寒冷刺激を検索してヒットするのは寒中水泳と冷水シャワ・・・ですね。冷たさを強いれられてもビフォーアフターでの効果などの資料はありません。
一方「背中クールタイ」は衣服を着ながら暖かい格好で背中の熱を逃がします。すると温度が下がることで脂肪を熱に消費して結果が即痩身差で表れます。マウスの実験を人間も“寒い環境”にすることで皆さんもできるのです。簡単にできるのがいいですね。
「背中クールタイ」を着けると熱を逃がし温度が下がります。たったこれだけです。
2時間安静時に熱を逃がすだけで痩身差が出ます。痩身差を換算すると2時間で有酸素運動40分の消費カロリーと同じ効果です。
基礎代謝の酸素消費量を測定しても酸素消費量が増えます。脂肪を燃やすのには酸素が必要ですよね。
30分の運動にも寒さを負荷すると有酸素運動80分の消費カロリーと同じ効果がでます。
過去の記録
マウスの実験ヒントを応用するといつでもどこでもダイエットが簡単にできます。研究を無駄にしたくないですね。
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