「背中クールタイ」が【トレンドたまご】に
テレビ東京【トレたま】に! なんで思いますよね?詳しく紹介します。
2022年8月再編集
衣服の生地は四季にあわせて快適な素材が開発されています。接触冷感は「値」として科学的にも証明されています、が、「背中クールタイ」は皮膚と衣服の微空間に気流を生むことで吸水速乾の衣服よりクールになります。
目次
膝関節が悪く 年少組の孫と競争しても負け、和便も出来ない体を再起しようと思い歩くことから始めました。ある日干して取り込んだ洗濯物の吸水速乾の下着の背中の部分の黄ばみに気が付きました。
何これ?
家内曰く「汗の黄ばみ!ひどくなると漂泊するんですよ」と渋い顔されて
コレはヤバイ! と 思い
どうにかしよう???
と、考えました。
夏、住まいの小屋裏(天井裏)が熱い家もクレームですよネ。
そんな問題も解消している夏爽やかな住まいづくりの通気工法をヒントに背中にこもる熱を現場で使う配線用の有孔のあるスリーブを30㎝位にカットして端にクリップをビニールテープで巻き付け襟元に引っ掛け背中にぶら下げて試したのです。
するとどうでしょう。
汗掻いても衣服が濡れない。
背中の衣服内の温度湿度も記録に取ると下がるではありませんか。
汗の黄ばみが解消、これはスゴイ!
こんな商品がないかな?と思いネットで探しても見つかりませんでした。
そこでなければ自分で作ろうか
と、思い試行錯誤してできたのが「背中クールタイ」です。
「背中クールタイ」は背中の熱を主に煙突効果で放出する構造にあります。
柔らかい筒、ステント構造のようなもので、曲げても圧縮しても引っ張っても元にもどるので常に空気を出入りできます。
ヒトは発熱体です。
衣服は熱を ➜ 生地 ➜ 外へ
移動するのが常識ですが発想を変え
熱を ⤴ 襟元から外へ
皮膚と衣服との微空間に着けるだけで熱を放出して、気流を発生させることで「衣服内気候」を変えました。
クールビズは地球温暖化対策のため始まり、上着やネクタイを着用しないなど軽装で冷房を節約しようと冷房時の室温を28℃にするように促してきました。
冷房時の室温を28℃も科学的知見でなくなんとなく決めたようです。
温度はともかく、ノーネクタイ、ノージャケット、半袖シャツ、かりゆしシャツになれば涼しい服装になりビジネスで働く人には願ってもない事でした。
服装の効果は科学的知見もないようですがノーネクタイでどのくらい効果があるのか?
今、ためす方法は
ワイシャツを着て、ネクタイを締めている人が、ネクタイと胸元のボタンをはずして、胸元のシャツをつまんで軽く扇ぐとこもっている熱と湿気が外へ放出されて涼しく感じます。
この胸元で感じた涼しさを背中にです。
「背中クールタイ」を着けると煙突効果を活かした冷却ファンになりこもる熱を放出して涼しさをで感じますのでクールビズをさらに背中を冷やしクールにします。
重ね着してもネクタイを締めてもクールです。
熱は温度の高いほうから低いほうへ移動する性質があり、熱伝導率が高いものほど熱を多く奪う、つまり冷たく感じることになります。
接触冷感の基準は(q-max)
この熱の移動量をわかりやすく数値に表したものが「最大熱吸収速度(q-max)」です。
接触冷感加工q-max0.3nのマスクも売られていますが、「実際のところ、その0.3ってどれくらいすごいの?」と感じられると思いますよね。
q-max値ひんやり指数
・超クール!とてもひんやり(q-max値0.4以上)
・標準的なひんやり感(q-max値0.3以上)
・優しいひんやり感(q-max値0.2以上)
※ひんやりところで標は独自指標です。
参照:カケンKAKEN
買い物の際に参考になりますネ
接触冷感は持続しない!
熱伝導で熱は冷たい方へ伝わります。
吸水速乾系のウェアを着て最初は接触冷感のヒンヤリ感を感じても熱い場所や活動して暑くなると接触冷感は効かなくなります。ウェアの中には熱がこもります。
そんな時に「背中クールタイ」を着けるとこもる熱を放出することで「接触冷感」が復活します。
なぜって?
安静時に蒸れて濡れている衣服が乾くからです。
進化しても衣類「接触冷感」も熱がこもらせるから暑い➡暑いと汗を掻く➡濡れると気化がし難い➡熱がこもるから暑い。負のスパイラルです。逃がしてあげると解消しますよ。
「背中クールタイ」は背中にぶら下げ熱を放出して温度を下げますから接触冷感と違い、人間の肌が感じる温度の感覚を湿度と風速を反映して体感温度で計算して比較してみました。
衣服の中の快適な温度は32℃±1℃ですので32℃風速は0.05m/s湿度は夏と冬に分けて計算してみました。
着けるとこもる熱を放出して背中の温度を下げるグラフでお分かりのように体感温度も下げますのでブランド品よりクールですよね。
夏:湿度63%
体感温度が約3℃下がりました。
冬:湿度16%
体感温度が7℃も下がります。これが寒冷刺激で脂肪燃焼する環境に。
吸湿発熱系のヒートテックなど冬のひんやり汗対策も解消します。
参照:keisan
接触冷感で「冷たいと感じた!」煙突効果で「風が熱を奪い涼しく感じた!」良いとこ取りして夏を快適に過ごすしてください。
猛暑の中、二人で実践してから襟元から放出する風量をドイツ製の測定器testo405iで計測し数値をテレビ東京のWBS【トレたま】で紹介されました。
散歩後に襟元から熱の放出するのを測定しました。
熱を煙突効果放出してクール!
煙突効果をわかり易くした解説図です
論より証拠襟元から熱を放出したのを計測したのがトレンドです。
着けるだけで煙突効果の数値から体感温度が下がるのを見ても着ている衣服が一種の空調服ですね。
【暑い環境】では:体を冷ます
【寒い環境】にして:脂肪を燃やす
「背中クールタイ」はホメオスタシス恒常性の体熱維持とコラボして即効果が表れます。
わかり易く言えば体温調節ですね。
暑いと発汗します。その熱をこもらせないで逃がしてあげると爽やかになり、寒いと脂肪を燃やして体を温めます。
背中の熱を逃がすことで暑い環境では体を冷ます冷却機能と、寒い環境にして脂肪を消費する機能のインナーの誕生です。
日経のMJにも紹介されました。
背中の熱、クールに逃がす
背中に着けるだけで体を冷やす熱中症対策グッズ
初めて着けたヒトは「何~~!!!これ!?」クシャミをする人もいます。
類をみない機能性インナー「背中クールタイ」は
着けるだけで
・脂肪を燃やす
・基礎代謝を上げる
・スタミナを上げる
・体をクールにする
など
背中の熱を逃がすことでホメオスタシス恒常性の体温調節とコラボして体の仕組が働いてくれます。
衣服はメーカーの生地とデザインで進化していますが、「背中クールタイ」着けるだけでプラスα【暑い環境】で熱を逃がすとクールに、【寒い環境】にしてダイエットができる「背中クールタイ」は類をみません。お役に立てれば幸いです。
こちらからお買い求めできます。
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