ノルディックウォーキングに勧めるのは?
ノルディックウォーキングで痩せない人、あきらめた人にひと工夫で痩せる方法です。
目次
クロスカントリーの選手たちが、夏の間の強化トレーニングとして取り入れていた「スキーウォーク」を、ポールを使い歩行運動として紹介されたのが「ノルディックウォーキング(NW)」で季節を問わず腕、上半身の筋肉など全体の90%を動かしエネルギーを消費することから人気が高まっています。
健康の為に 運動不足を解消したい、糖尿病対策で脂肪を減らしたい、生活習慣病予防の為に?ノルディックウォーキングをグループやご夫婦でやられているのを見かけます。そんな時に褐色脂肪細胞を寒冷刺激して基礎代謝のエネルギーを使えばより痩せる運動になります。暑い時はこもる熱を逃がすと爽やかになり汗の悩みから解消されます。
できるのは!???
どこにもない! 健康グッズで背中の熱を逃がすことです。
熱を逃がすと冷えて褐色脂肪細胞が脂肪を燃やしてくれるので痩せます。こもる熱を逃がしたらクールに。今、簡単に試してみましょう。手で背中の襟元にすき間を作り熱を逃がしてあげましょう。どうですか?スーッとして爽やかになりますね。皆さんの中にクシャミをする人が多いです。
さらに!!!
よりエネルギーを消費する方法は基礎代謝のエネルギーを使うことです。
私達の1日のエネルギー消費量は体の仕組で決められているのです。ボーっとしていても生命維持のために何もしなくても使われるのが基礎代謝のエネルギーでNWで使うエネルギーは身体活動量のエネルギーです。
運動で使われるのは優先的に摂取したグリコーゲンが使われます。脂肪が使われるのは運動開始後経過してからです。
運動では痩せない(短時間では)というのが参考になるグラフですね。
脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を寒冷刺激して、しないのと、ビフォーアフターの体重差で比較です。
ビフォーアフターの体重差が20g出ました。(被験者70㎏)
1ヶ月では20g×30日で600gです。0.6㎏
塵も積もれば山となる!時間をかけ健康に痩せる!
ポールを使うとキツイ!