ダイエット効果を引き出す時間帯って?
貯める白色脂肪細胞と熱に消費する褐色脂肪細胞を理解すると簡単にできるの。
天高く馬肥ゆる秋、おいしさに根負けしてツイツイ食べ過ぎて運動で痩せようと思って始めたが痩せないと思っているあなたにオススメです。
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目次
運動開始後20~30分経過してから30分の運動では瘦せにくいのが分かりますネ。
運動で使われるエネルギーは身体活動量のエネルギー(グリコーゲン)が優先的に使われら20~30分後から中性脂肪が使われます。
寒さを負荷すると散歩30分が有酸素運動80分の消費カロリーと同じ効果!
安静時2時間でしたら食後2時間経過してからがオススメ、約1年間の記録から。
基礎代謝のエネルギーを使い2時間の痩身差を消費カロリー計算に換算すると有酸素運動40分と同じ効果です。着ける時間に比例しますが4時間までがオススメです。
2時間着けるだけで20g×365日=7300g 7.3㎏は体重の1割に匹敵します。(被験者70㎏)
運動する前の食事は炭水化物をできるだけ取らない。
上記グラフの運動によるエネルギー源の維持をご覧の通り摂取した食べ物のグリコーゲン(糖質)が優先的に使われましたネ。
エネルギーの消費は貯める性質の白色脂肪細胞を熱エネルギーに代謝するにはエネルギー不足にして消費させましょう。ですので運動前は糖質を抑えました。
当然ながら、摂取カロリー < 消費カロリーはもちろんですが暴飲暴食は太る原因です。
太るのは簡単ですが減らすのは大変、1回の暴飲暴食が軌道修正するのに3日かかりました。( ´艸`)
体重は絶えず増減している。
安静時でも体熱を作り心臓を動かし生命維持の為にエネルギーに消費されますので右肩下がりで体重は減っていきます。私の場合は記録から1時間平均30g減ります。
食事をし、水分を補給すると当たり前のことですがその分増えます。
入れたものはエネルギーに変換され排泄されます。水分は蒸発もしますネ。
冷やす(褐色脂肪細胞のある部位)と熱を産む➜脂肪を燃やし始めるから痩せる。
これが脂肪で痩せるダイエットのキーポイント「体の反応・仕組」で、速やかに脂肪を燃やすので効果が表れるのです。
体温調節に使われるのは基礎代謝のエネルギーです。基礎代謝のカロリー計算は摂取する食べ物のカロリー計算と運動量METsによる消費カロリー計算がありますが脂肪を熱カロリーに計算するエビデンスはありません。大学・研究機関でも研究されていません。
医療機器メタボリックアナライザーで「背中クールタイ」を着けて測定すると酸素消費量が上がりました。
ダイエット効果が分かっていただければ幸いです。
ご覧いただき如何でしたでしょうか。痩せない運動を痩せる運動にする方法。皆さんも褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると簡単に体の仕組できるのです。
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