痩せる空調服ってあるんですか?教えてくださ~い。
着けるだけで 着ている衣服が空調服になりダイエットができるんだよ。
目次
皆さんウェアにファンがついてバッテリーで膨らませている空調服はご存知ですよね。
紹介する「痩せる空調服」は、今あなたが着ている衣服を煙突効果を応用して痩せる一種の空調服になり魔法のダイエットができるのです。
『煙突効果』とは、煙突下部と煙突上部の温度差がある時に浮力が発生し、上部から排煙、下部から給気という流れを発生させる現象の事を言います。
この現象にファンは無いですよね。
「背中クールタイ」も、着けると上部から熱を放出します。
熱を放出すると冷気が入ります。
袖口や襟元から冷気が入ると?
体が冷えてクシャミしたり体は反応します。
脊髄の周りには寒い環境で脂肪を燃やす褐色脂肪細胞があります。
ピン ! と、ひらめきませんか?
褐色脂肪細胞と「背中クールタイ」が重なります。脂肪を燃やすのであれば試したくなるよネ。
そこで凡人が実践してみました。
デスクワークしながら空調服を着けて寒冷刺激をしてしない時と比較実験をして体重差○○gを逆算して運動量をみることにしました。脂肪を減らす運動の計算もkeisanサイトで入力すればできます。
場所:当事務所
時間:摂取後2時間経過後2時間
記録:温度・湿度・前後の痩身差
秤 :BL-LCD 目盛20g
水・食べ物摂取、排出無し
Y軸は温度、湿度、体重差gで X軸は日時です。寒冷刺激有り(グラフ青い線)寒冷刺激無し(オレンジ線)です。
1年間通して寒冷刺激すると平均20gの体重差が出ます。20g×30日=600gです。
0.6㎏1ヶ月で脂肪を減らすのに必要な運動をkeisanサイトで入力すると
メッツ3の散歩は40分になります。
このように
安静時に2時間着けるだけで歩き40分と同じ効果がでました。
運動に30分間着けるだけでも有酸素運動80分と同じ効果です。
1年間の記録はこちらをご覧ください。
着けるだけで寒冷刺激をして体脂肪は落とせますので正に痩せる痩せる空調服ですね。
寒冷刺激をしてしないのとを体重差で紹介しましたが、基礎代謝量を測るメタポリックアナライザーで酸素消費量を測ってみました。空調服を着けると酸素消費量が増えます。
同じ内容をNHKBS美と若さの新常識の番組でも紹介していました。
基礎代謝は夏より冬の方が多いのもいうなづけますね。
着ている衣服に「背中クールタイ」を着けると痩せる空調服になり体の仕組で熱を産むのに脂肪は燃え始めるのです。
褐色脂肪細胞およびベージュ脂肪細胞の制御機構と臨床的意義
https://seikagaku.jbsoc.or.jp/10.14952/SEIKAGAKU.2017.890917/data/index.html
ヒトを含めた恒温動物は、季節変動する環境温度に敏感に反応し、深部体温を制御している。褐色脂肪細胞やベージュ脂肪細胞は寒冷暴露に応じて熱を産生する脂肪細胞として、寒冷環境での体温維持に寄与している。肥満の予防に役立つことが期待されている。
参照:日本生化学会
着ている衣服を【着けるだけで】痩せる空調服なるのをご覧いただき如何でしたか。私達の体は常に一定の体温で維持されています。痩せる空調服で寒さを負荷すると中性脂肪は落とせます。褐色脂肪細胞を活性化するとミトコンドリアも増え健康維持につながります。
こちらからお買い求めできます。
このページのトップへ
ホームページのトップへ
ダイエットに役立つ情報!口コミ