ゼロ円でできるのがうれしいけどその訳は?教えてくださ~い。
細胞の仕組とエネルギーの使い方で痩せる方法だからゼロ円でできるの。とことん使えるインナーだよ。説明するね。
目次
何もしなくても基礎代謝を上げ痩せる!?体の仕組みで脂肪を体の熱に消費するなんて知りませんでした。
最近体が重く感じ!?秤に乗ったら?「ヤバイ!」と思っている方もいると思います。私も運動をしても減らないので余計に興味がありました。
そこで
なんで減らないのだろう?
調べてみて、減らない理由がわかりました。
エネルギーの使い方が決められているんですね。
活動誘発性体熱産生(身体活動量)のエネルギーで優先的に摂取したエネルギー(グリコーゲン)が使われていた為にです。キツイ運動してもすぐには減らないということですね。
クマさんの冬眠もそうですが何もしない安静時に生命の維持のために使う基礎代謝のエネルギーを使います。
どうやって使うの?
基礎代謝のエネルギーを代謝させることです。ミトコンドリアが担うのですが“寒い環境”することです。と言っても体全体で寒い思いをしないで脊髄の周りにある褐色脂肪細胞を刺激します。
このように着けるだけです。
インナー着けると燃やし始めます。
夏と冬では基礎代謝は冬のが多いですね、衣服の中の背中に冬モードにすると1年中ダイエットができます。
寒い環境下での褐色脂肪細胞の脂肪を熱に代謝するのはマウスの受験で確立されているのですが。医者も内心ビックリ!と言うのは日本ではヒトの実験が少ないからあまり知られていないのです。
海外からの論文です。
参照文献:シドニー大学
寒い環境下で細胞の中のミトコンドリアが野菜は澱粉を糖に、ヒトは脂肪を熱に代謝してエネルギーを作っています。
簡単なことで 痩せる極め付きは、着けると酸素消費量が増えることです。脂肪を燃やすのには酸素が必要ですよね。
背中に寒さを感じると交感神経の指令でノルアドレナリンが分泌され中性脂肪を分解して脂肪酸を介して熱を産生し体のヒーターに消費されます(脂肪燃焼)。ミトコンドリアの増加と褐色脂肪細胞も増え、熱産生能力も高まります。
寒冷刺激の体温維持には熱産生遺伝子の高次構造変化が必須寒冷刺激で熱産生は急速に始まる。交感神経の活性化から熱を産するために数分の速さで対応できる仕組みです。
参照文献:東京大学先端科学技術研究センター
孫の手は便利。背中クールタイはそれ以上役に立ちます。
痩せる褐色脂肪細胞を寒冷刺激して中性脂肪をすみやかに熱に変えるダイエットは他に類を見ません。
ダイエットのサプリメントで脂肪燃焼を促進する、抑制するのとは明らかに違い、ストレートに体の治癒力で、しかもミトコンドリアを増やし健康維持できる唯一の方法です。
安い!安心!安全!体に良いことがたくさんあります。
体の仕組で痩せる 。ご覧ください
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