夏、停電したらどうしよう?
心配だよネ。扇風機もエアコン冷蔵庫も使えない。夏の過ごし方を紹介するネ
ロシアとウクライナで戦争が始まりました。
足並みそろえて輸入を禁止するなど制裁が出て今まで港で見られたのコークスの山、木材は見られなくなります。
エネルギーはどうなるのか?
いつ終戦するのか、日常の生活をするのに不安が募ります。
原発事故以来この冬は電力不足で節電のニュースが報道されましたね。でんき予報を出しています。
目次
冷房(エアコン)や扇風機、空調服、ハンド扇風機、保冷剤(冷蔵庫)など使えません。
たよりになるのは?
夏を涼しくする日本の風土で生まれた文化
定番の団扇や扇子があり
女性の和服には衣紋抜き、身八つ口(みやつくち)と言って、風を通し少しでも体温調節がしやすいように、熱がこもりやすい脇の下が開けられています。
「背中クールタイ」の出口から放出する速度です。平均1秒間に5㎝の気流が煙突効果とふいご作用と言う自然現象の空調です。
体が暑くなると恒常性の維持で放射熱・発汗・伝導で放熱しますが体温より外気が高くなると発汗だけになります。
汗を上手に掻くと体幹を冷やし始めます。
着物の文化にあるように体温調節で冷ます機能をさらに背中に求めた「背中クールタイ」で、着けると空調服に変わります。
第二種換気は入り口にファンなどの機械換気装置を取り付け自然排気で換気する方式です。
ファンで空気を入れ気化熱で冷ますのが空調服ですね。
第三種換気は出口にファンなどの機械換気装置を取り付け自然吸気する方式です。
ファンは無いけど煙突効果で熱は上昇、ふいご作用で気流が発生して体感温度を下げてくれる「背中クールタイ」です。
でも停電するとファンは動きません。
電気を必要とする冷却グッズは保冷剤、小型扇風機も使えません。
吸水速乾のの着心地をよりクールに
体が暑くなる放出します。この熱を衣服内に溜めるから➜暑くなり➜さらに汗を掻く➜濡れると気化しにくい➜暑いの悪のスパイラルになります。
気が付きましたね。
いち早く熱を逃がしてあげると汗の気化熱で裸になったようにスーッとして爽やかになります。
吸水速乾の生地の隙間から空気が入り煙突効果の入り口の役目をして汗の気化熱を襟元から放出します。
衣服内に煙突効果、ふいご作用で気流が生まれ体感温度を下げてくれます。
✖汗の臭い
✖化粧崩れ
✖熱中症
✖クーラー病
✖寒暖差疲労
✖夏バテ
熱を逃がすと悩みを解消してくれます。
湿度 この差に注目!
湿度%と不快指数と体感%を比較すると下げてくれるのが分かりますネ
それは、「効きすぎた冷房」。
全国20〜60代の男女1,336名に調査したところ、「夏の職場は寒い」と思っている人の割合は、全体の34.0%。何と、3人に1人は「寒すぎる」と思っているのです。
参照:環境省
暑い夏を快適に過ごす方法
熱を逃がすと室内のエアコンの設定温度が上げられます。
着けるだけで
電気・電池・水は使いません
暑さの元を冷やす
汗を掻いてもサラサラ爽やか
暑熱順化 暑さに馴れる
エアコンの苦手な人に特におすすめ
寒暖差疲労(クーラー病)対策
重ね着しても熱を逃がすと「空調服」に変わります。
着けると体の仕組で爽やかになります。
運動に、お仕事に家事に勉学にご利用ください
こちらからお買い求めできます。