衣服内気候を変えて体温調節の機能を引き出す第3のインナー
だれ守る?私の健康!体の仕組を活用して毎日元気に!
体には常に体温を一定に保つ機能 恒常性の体温調節と私達は着衣量(clo)で調節をして生活をしていますね。衣服の生地も吸水速乾や吸湿発熱など進化しています。が悩みも有ります。今迄に無かった発想で背中の熱を逃がす「背中クールタイ」を作りました。背中には【熱い環境】で冷却機能と【寒い環境】で熱を産む機能があります。体の機能を引き出すインナーを紹介します。
冷却機能を引き出すと汗の悩みなどを解消!
熱を産むを産む機能を引き出すと脂肪は消費されダイエットができる!
着けると簡単に健康痩せができます。
【暑い環境】こもり熱を逃がして爽やか!。汗の臭いも消えた!
熱中症対策に:猛暑日 炎天下での記録
暑いと体の冷ます機能で放熱(放射・伝導・発汗)しますね。
☑ 吸水(汗)速乾の衣服:汗を吸い取り外へ逃がしますが時間がかかる。
☑ 「背中クールタイ」:煙突効果でこもる熱を放出する。ふいご作用も起こり体感温度を下がるなどの効果が実験グラフに表れていますね。
熱中症対策、汗対策にはお勧めです。
熱気を放出すると不快指数と体感は。チラ見え解消!
背中に気流を生むことで体感温度が下がります。湿度も下がり不快指数で見ると不快が抑えられる。
熱を煙突効果で逃がすと放射冷却現象で温度が下がります。風を生むと体感温度が2℃~3℃下がります。
重ね着しても熱は逃がせるのでチラ見え解消!
クーラー病対策:冷え過ぎ解消!ウイルスの住めない環境に。
背中に熱をこもらせなければ32℃位までエアコンを使わない暮らしが出来ます。クーラー病対策に!保冷剤などの温冷のギャップからも解消!省エネに!(この熱を逃がす【寒い環境】がダイエットにつながります。)
ウイルスは湿度50%温度32℃で絶滅することが報告されています。(新型コロナではありません)
汗対策に:黄ばみが解消!
運動中に背中の熱を逃がすと爽やか!になるのが湿度(赤線)で分かりますネ。衣服が濡れないから汗の黄ばみ、臭いも解消されます。
合羽を着て記録:雨の日に。汗の悩み解消!
雨の日に暑さ対策です。合羽を着ても「背中クールタイ」着けると濡れにくいのがわかります。痩身差にも表れます。
電車内の記録:汗の悩み解消
家を出て(会社を出て)駅まで10分歩くと汗で濡れますよね。「背中クールタイ」着けると濡れません。車内ではクーラーの冷気がはいります。(この冷気が【寒い環境】でダイエットにつながります。)
車内で熱を逃がすとラッシュ時でも涼しい顔でいられます。
冬活動時の汗対策に:汗で濡れないから爽やか
冬でも30分歩くと汗ばみそれ以降は汗で濡れます。「背中クールタイ」着けると熱を逃がすので濡れません。吸湿発熱系ヒートテック類の汗対策にあれば快適です。
熱を逃がす第3のインナー「背中クールタイ」と脊髄の周りにある冷却機能やマウス実験で確立された熱を作る褐色脂肪細胞を寒冷刺激して考案者佐藤が実験して見える化した記録です。
熱を逃がして安静時(基礎代謝)のエネルギーを使い代謝して実験
インナー着けると襟元から熱が逃げていきます。安静時1秒間に5㎝平均の熱が出ていく。活動したりふいご作用で速度は早まります。
世界初!基礎代謝2時間での比較実験
基礎代謝の消費カロリー計算はありますが褐色脂肪細胞を冷やして寒い環境下で比較実験をしてのこのようなデータはほかにありませ。
2時間で「背中クールタイ」着けないのと20gの差が出ます。20g×365日=7300gは私の体重の約一割に匹敵します。2時間着けるだけで7.3㎏痩せます。後は摂取カロリーと消費カロリー次第で痩せやすい太りにくい体質になります。
1年間の記録があります。
運動40分で熱を産む機能を引き出す褐色脂肪細胞を冷やすと痩せる効果が!
衣服内の気候、温度湿度がグラフに書き込んであります。
痩せるのに身体活動量と基礎代謝のエネルギーを使うとw効果
1日のエネルギー消費量は仕組で決められています。運動で使うのは優先的に身体活動量のエネルギーが使われます。背中を寒い環境にすると基礎代謝のエネルギーを使うのでとw効果です。
これが「背中クールタイ」着けないのと比較すると痩身差で分かります。
最近は寒冷馴化で痩身差が少なくなっています。
過去の記録はこちらから
運動前の炭水化物を摂取するしないで比較
皆さん気になる炭水化物です。
いつ取ったらいいの?
置き換えダイエットは?失敗して脂肪肝になる人も。
インナーの実験から
40分間の運動の痩身差を比較すると運動前に炭水化物を摂取しないで「背中クールタイ」を着けるのが痩身差で表れます。(温度湿度により差が出ます)
お断り
痩身差で差が大きいのは暑熱馴化があるように寒冷馴化により代謝が少なくなり痩せにくい体質に
なってきていると推察しています。
まとめ
背中の熱を逃がす実験の一部をご覧いただきました。背中の微空間の温熱環境を変えることで皆様のお役に立っていただければ幸いです。これからも私自身の健康維持のために実験を兼ねて続けていきます。
最後までご覧いただき有難うございました。