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痩せるインナーは着けるだけ!
痩せるサプリや置き換えダイエット、食事制限、キツイ運動などはいりません。痩せるインナーは着けると褐色脂肪細胞を冷やし、すみやかに脂肪の消費が始まります。
寒い環境で痩せるのは細胞の仕組み
細胞の仕組みって?
植物細胞も動物細胞も寒い環境で生理現象がおきています。
例えば
メールシロップの甘いのは?
白菜が霜を浴びて甘くなるのは?
雪下野菜も甘い。
栗もサツマイモも冷蔵庫で甘くなる?
植物ばかりではない。
私達も基礎代謝は夏より冬の方が多いのは?
これって?
みんな細胞の仕組なんですね。
身を守るのに植物はデンプンを糖質に、動物は脂肪を熱エネルギーに代謝しています。
この仕組みを賢く応用したのが痩せるインナーです。
痩せるインナーは褐色脂肪細胞を活性化して基礎代謝を上げる
美味しさに誘惑されてしまい、ツイツイ食べ過ぎて「太っちゃった!」と、思っている人がなんと多いことか・・・😭
着けると痩せるインナーです。
痩せるスポット褐色脂肪細胞が背中にあり脂肪を燃やす環境にすればこのようにあなたも勝手に脂肪を体のヒーターに消費します。
何もしないで生きるために使う基礎代謝のエネルギーを使います。☆2時間着けるだけで有酸素運動40分の消費カロリーと同じ効果が。☆30分の運動に着けると有酸素運動80分の消費カロリーと同じ効果がでます。
褐色脂肪細胞を寒冷刺激 活性化するメカニズム
ヒトは常に温度を一定に保ち生命が維持する仕組みがあります。脂肪を燃やす環境をつくれば皆さんできることです。論文でもマウスの実験で裏付けられています。
簡単に考えましょう体温調節ですね。
暑いと汗を掻いて冷ますよね。真逆に寒いと脂肪を燃やして体温と維持する仕組みです。
痩せる脂肪が背中にあり脂肪を燃やす仕組を分かりやすいように図にまとめました。
体が寒さを感じると熱を作れと指令が出る。すると脂肪を分解、脂肪酸が遊離して燃焼して、熱・産生して体の熱エネルギーに消費される仕組みです。
なんと褐色脂肪細胞が増える。ミトコンドリアが増えるということです。
有酸素運動では痩せない
エネルギーの使いみちは決められている。
有酸素運動で痩せると思っている方が多いのではないでしょうか。残念ながら運動で使うのは身体活動量のエネルギーです。肥満脂肪を消費するのは摂取したグリコーゲンが不足し始めたころです。(グラフ参照)
一方着けると痩せるインナーは着けると基礎代謝のエネルギーを使い始めます。使い道も体の仕組みで決められているんですね。
基礎代謝のエネルギーを引き出すと消費が増える実験
衣服内の快適温度は32℃±1℃です。暑いと脱いだり、寒いと着たり維持されていますネ。

参照: Panasonic
安静時 1.0METs(基礎代謝)に痩せるインナーを着けると背中が寒い環境になり基礎代謝のエネルギーを使った実験です。
インナー着ける(寒冷刺激あり):80g
インナー着けない(寒冷刺激あり):60g
インナー着けると2時間後には着けないのと体重差で表れます。2時間着けるだけで体重差は20gは有酸素運動40分の消費カロリーと同じ効果で、年間体重の約一割に匹敵します。テレビを見たりデスクワークしながらいつでもできます。
寒い環境下での論文です。
ヒトの論文は少ないので海外からの研究発表から 参照:シドニー大学
震える寒さ10~15分と1時間分のエクササイズと同じ効果
インナー着ける120分と40分の有酸素運動と同じ効果
2つを比較して寒さと運動量こそ違いますが褐色脂肪細胞の代謝機能を引き出せばできますネ。
運動・活動時に着けると基礎代謝のエネルギーを使い開始後体が温まるまでです。30分の運動に着けると有酸素運動80分の消費カロリーと同じ効果がでます。
「寒い季節に寒い思いをしてまで」と思われる方もいらっしゃると思います。運動中にヒートテックなど吸湿発熱の衣服を着ていると汗で悩みますよね。熱を溜めないから背中は爽やかです。最初着ける時にヒヤッとするぐらいです。これ状況で脂肪燃焼が始まる証です。
まとめ
痩せるインナーは着けて熱を逃がすだけです。ヒトは常に温度を一定に保ち生命が維持する仕組みがあります。脂肪を燃やす環境をつくれば皆さんできることです。いつでもどこでもお役に立つインナーです。
最後までご覧いただき有難うございました。