「背中クールタイ」とは? 名前のごとく暑い時、背中の汗に悩みから考案した健康商品で、背中をクールにしてくれることから名付けました。ところが、熱を逃がすとダイエットもできる!大発見です。ご覧ください。
背中にふしぎ発見!
襟元から熱を逃がすと「なんと」痩せるのです。脂肪を熱に代謝する褐色脂肪細胞が脊髄の周りにあり温度を下げることでダイエットができます。また、暑い環境では熱中症対策にもお役に立つ商品です。
“暑~い時” はクールに。
“寒い環境”にすると脂肪を燃やす。
恒常性の体温調節を活用する第3のインナー
今迄に無い発想で健康に役に立つ商品です。
背中クールタイとは
背中には脂肪を熱に変える褐色脂肪細胞があります。また、背中には発汗機能があり汗を掻くヒトが多いのではないでしょうか。街中で背中の濡れた人を見かけます。私もそうですが。
「背中クールタイ」は汗の悩みを解消するのに背中と襟元にバイパスを設けました。
襟元と背中を柔らかい筒で空気を出入りさせます。
衣服を着ていても背中の熱溜まりを煙突効果で逃がすと放射冷却現象が起きて温度が下がります。ふいご作用も起こり気流を生み体感温度も下げます。
このように衣服内の気候(温熱環境)を変える商品です。
暑い時はこもり熱を逃がしてクール
衣服の機能性生地は進化しています。三次元構造、立体構造、吸水速乾や吸湿発熱などなどありますネ。
でも重ね着したら?放射熱は?こもりますよね。一日の外気温度も変わります。活動して暑くなると汗を掻き衣服は濡れまね。冷えると体調を崩します。
熱溜まりを煙突効果で逃がしてあげて下さい。
さらに、猛暑で体温より外気温度が高い時には体温調節では汗の気化熱を外へ放出することです。
暑さ対策に熱中症対策、汗の悩み対策に、今迄に無い発想で爽やかになります。健康で暑い夏ものりきれます。
寒い環境でスゴ~イ効果が
悪く例えれば脂肪窃盗団です。貯まっている中性脂肪を体の熱に頂戴します。ダイエットができますネ。喜ぶ人が多いからやめられません。
寒い環境での起きる現象です。
白菜は霜を浴びて甘くなる。
雪下野菜も甘くなる。
栗もサツマイモも冷蔵庫で甘くなる
メープルシロップの甘さも越冬で甘くなる。
植物細胞の身を守るための仕組です。
私達も基礎代謝は冬の方が多い。
動物細胞の命を守る仕組です。
マウスの実験で寒い環境にすると褐色脂肪細胞が脂肪を熱に代謝するのは確立されています。
が、ヒトでの実験は少ないのです。
そこで私は基礎代謝のエネルギーを使い比較実験をしました。
オドロキです。痩身差が2時間で表れました。
30分の運動でも痩身差が出ます。
背中に寒い環境を作れば脂肪を熱に代謝して痩せます。
褐色脂肪細胞が脊髄の周りにあり、寒さを感じると中性脂肪を分解して熱を産みます。その代謝するときにミトコンドリアを増やし褐色脂肪細胞が活性化されます。
ミトコンドリアが増えると体に良いことがたくさんあります。体が健康になります。
まとめ
自分の身体を信じよう!
私達の身体はホメオスタシス恒常性の体熱維持で守られています。ミトコンドリアを増やすのはキツメの運動と寒い環境です。私が考案した「背中クールタイ」はこの仕組みをサポートして皆様の健康のお手伝いができれば幸いです。
最後までありがとうございました。